ラグビーファンの方に朗報です!
なんと、 2023年に開催されるラグビーW杯試合日程決定されました!
ラガーマンの熱き戦いがまた見れるのは嬉しいですよね♪
今回はこちらについての詳細をお伝えします。
日本はどの国と戦うのか、この記事でチェックしましょう!
今回の舞台はフランス!
2023年に開催されることが決定したラグビーワールドカップ。今回の舞台はフランス!
パリ郊外にある約8万人収容可能の巨大スタジアム、スタッド・ド・フランスやスタッド・ド・ニースなどで試合が行われ開幕戦ではいきなりフランス代表とニュージーランド代表が対戦することが予定されており、ラグビー生誕200周年にふさわしい幕開けが期待されます♪
開幕戦の開催地 スタッド・ド・フランス
出典:ウィキペディア
参加する国とグループは下記のようになっており、20チームが4つのグループに別れて1次リーグを行い、各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進むという形式。
組み分け表
出典:rugby-rp
試合日程
出典:rugby-rp
日本代表の初戦は9月10日(日)アメリカ予選2位の国、17日(日)に世界ランク4位のイングランド、28日(木)にオセアニア予選1位、そして10月8日(日)に世界ランク9位のアルゼンチンと対戦することになります。
準々決勝は10月14日(土)、15日(日)の2日間で行われ、日本が入って入るプールDの2位チームで日本が2位に入った場合、14日にウェールズやオーストラリア、フィジーなどが入るプールCの1位チームと対戦し、日本が1位の場合、15日にプールC2位と対戦することになります。
新体制で選手をサポート
今回の大会では、登録可能メンバーが31人から33人となったほか、選手の負担を軽減するため、試合の間の休養日を少なくとも5日間は確保することになり、選手の体調やコンディションなどの配慮が見直されることもあり、どの国の選手も前回の大会より勝つチャンスが増え、どのチームも全力を出して戦えるのではないでしょうか。
この新体制について、日本代表のジェイミー・ジョセフヘッドコーチは、
「コロナ禍でも、2023年に向け準備をしていくことが必要で、トップリーグが開幕したことはその第一歩だ。2戦目と4戦目で強豪国と戦ううえで、1週間以上の試合間隔があることは、ベストを尽くして戦うためにも、とても重要なことだ」
と賛成の意を表していました。
あの男もコメント
リーチマイケル選手
出典:rugby-japan
日本代表FLで日本を8強入りに導いたリーチマイケル主将もラグビーW杯2023について、世界が注目した2015年大会の日程と似ていることと、今回の新体制に関して
2015年を振り返ると、南アフリカとやって3日後にスコットランドで、非常にタイトなスケジュールで正直、勝つのが非常に難しかったので、すごくいいこと。やっとフェアな状態で戦える。まずは1試合目に勝つことが大事になる。
と指摘し、次回の大会に対しても熱意のこもったコメントをしていました。
現在日本は世界ランク10位。世界にも日本の強さが認められてきています。
2023年のフランス大会でも日本代表に注目ですね!
ラグビーワールドカップ2021(女子)は来年に延期
男子のワールドカップはこれから盛り上がりを見せる中、女子のラグビーワールドカップ2021(女子)は来年に延期になる可能性があるとの事。
予定では、今年の9月18日(土)〜10月16日(土)にニュージーランドで実施されることになっていましたが、新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響で十分な準備をできないことや、世界的な渡航制限、現地到着後の隔離措置、それによる準備の不自由さがあることが理由とされており、WR(国際統括団体のワールドラグビー)理事会は、
全てのチームが最高の状態でいられる環境を提供できない。チームやファンの利益を第一に考えた。より良い環境の中での開催こそ、チームや選手、ファン、現地の人々をはじめとした世界中のラグビーファミリーにとって最高の大会になるとみている。
とコメント。
今後のスケジュールとして、8、9日に開かれるWRなどで延期案を検討し、正式決定する見通しとなっているそうです。
男子と同様、こちらもどうなってしまうのか、目が離せませんね。
監修者

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