この記事の概要
カジノと聞いて思い浮かべるのは、やはりルーレットではないでしょうか?
カジノの世界では女王と呼ばれている程ラスベガスやヨーロッパ圏では高い人気を誇っています!
ルーレットで稼ぎたい!と思っている方もたくさんおられるかと思います。
そんな方や初心者の方のためにベットランク(Betrnk)では、詳しくルーレットのルールを説明します。
この記事を参考にぜひルーレットの知識を身に付けちゃいましょう!
目次
ルーレットの必勝法!負けない賭け方の考え方
オンラインカジノで人気のルーレットには、多くの必勝法が存在します。ここで紹介するのは、攻略法を学ぶ以前に必要な「負けない賭け方の考え方」です。
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目標達成額と損切りのタイミングを決めておく
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勝率100%ではないことを知っておこう
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資金管理が大切
ここで紹介するルーレットの必勝法は、ほかのカジノゲームにも通じる「勝つために必要な考え方」となり、内容を理解した上で攻略法を実践すると最大限に効果を発揮できます。よって、ルーレットの攻略法やベット法を学ぶ前に、負けない賭け方を理解しておきましょう。
1.目標達成額と損切りのタイミングを決めておく
ルーレットだけでなくすべてのギャンブルは、目標達成額と損切り額をあらかじめ決めておくのが鉄則です。上記の方法を徹底することで、安定した結果を得やすくなります。また、勝ち額・負け額の予想もしやすくなり、精神的にも安定して実践できます。
損切り金額の決め方は資金量やベット額次第ですが、深すぎても浅すぎても効果的にリスクヘッジできているとはいえません。そのため、試行錯誤を繰り返しながら適切な損切り金額を決めましょう。目標達成額も同じで、試行錯誤して適切な金額を定める必要があります。
ちょうどいい目標金額と損切り金額を設定し、安定したギャンブルを心がけましょう。
2.勝率100%ではないことを知っておこう
ルーレットの必勝法は星の数ほど存在しますが、勝率が100%の方法はありません。そのため、負けが続くことや勝てない日もあることを理解しておく必要があります。なぜなら、勝率が100%ではないことを心底理解できていないと、負けが続いた時に必勝法のルールを破ってしまう精神状態に陥る危険性があるからです。
よって、ルーレットで攻略法を実践する際には勝率が100%ではないことを十分に理解し、負けが続いても冷静に判断できる精神力をつけておきましょう。
ルーレットの攻略法はどれも長期的なスパンで勝ちやすくする方法です。短期的な勝敗に一喜一憂せず、「長期的なスパンで勝てればいい」と、考えられるようになるのが大切です。
3.資金管理が大切
ルーレットで資金を失わずに増やすためには、資金管理が最も大切といっても過言ではありません。前述したとおり100%勝てる方法はないので、勝つためには損失に耐える瞬間が必ず訪れます。よって、想定できる損失に耐えられる資金管理が非常に大切です。
上記を踏まえた上で、資金に応じたベット額を選択する必要があります。手法・想定できる損失額を加味した上で、ベット額を選択しましょう。
また、あまりにも消極的な資金管理では、資金が尽きる可能性が低くなるのと引き換えに、資金が増えるスピードも落ちます。そのため、資金を増やすためには適度なリスクも必要です。資金が尽きるリスクを抑えつつ最大限の利益を狙える、ちょうどいい資金管理を心がけましょう。
ルーレットの攻略法15選
ここからは、ルーレットの攻略法とメリット・デメリットを具体的に紹介します。
ルーレットは、シンプルなゲーム性ゆえにさまざまな攻略法が存在するゲームです。攻略法は主にベット法で、ある一定の法則でベットすることで、負けにくく勝ちやすい状況を作り出します。
すべての攻略法は使い続ける必要があるので、自分に合った戦略を見つけるのが鉄則。長期間同じ攻略法を利用し続けることで、さらに勝率が上がります。
ここで紹介する攻略法をチェックし、自分に合った攻略法を確立しましょう。
攻略法 | メリット | デメリット |
ココモ法 | ・資金が少なくても利用しやすい ・一度勝てば利益が出る | ・3倍ベットのギャンブルでしか効果を発揮しない |
モンテカルロ法 | ・損益の増減が緩やか ・慣れれば意外にシンプル | ・短時間で大きく勝つのは難しい |
フラワーベット法 | ・最大144倍の高額配当が受けられる ・簡単なので誰でもすぐに利用できる | ・勝率が約24.3%なので勝ちづらい |
98.48%法(2/3ベット法) | ・勝率98.48%なのでほぼ負けない | ・空回しが多くなるので時間効率が悪い |
2コラム2ダズン法 | ・86.48%なので勝ちやすい ・負けても資金の減るペースが緩やか | ・一度の勝利で最大2ドルしか増えない |
ベアビック法 | ・勝率94.59%で約20回に1回しか負けない ・ベット法がシンプルで覚えやすい | ・勝っても1ドルしか勝てない |
Wストリート5ベット法 | ・勝率80%で高勝率 ・計算の必要がない簡単なベット法 | ・勝っても1ドルしか勝てない |
WYBWYPシステム | ・シンプルで使いやすい ・4連敗しなければ利益が出る | ・1セットで得られる利益が最大4ドル ・1セットの最大損失が最大8ドル |
666戦略 | ・勝率89%で高勝率 ・1勝で6ユニットの利益が出る | ・1回負で66ユニットの損失が出る |
マンシュリアン法 | ・1セットの中で徐々に勝率が上がっていく | ・5連敗すると負けが確定する |
ウイニングルーレット法 | ・1セット14回のうち1勝すれば利益が出る | ・全敗すると234ドルの損失が出る・234ドル以上の資金がないと成立しない |
ドクターシュミット法 | ・空回しをすればするほど精度が上がる ・短時間で大きく損失を出す可能性は非常に低い | ・出目のメモを取るので手間がかかる ・時間がかかる |
わらしべ長者法 | ・完走すれば124ドルの利益が出る ・短時間で大きく勝てる可能性がある | ・6戦のうち1度でも負けると損失が確定する |
ルーレット空回し | ・長時間ゆっくり楽しめる ・負けても納得できる | ・時間効率が悪い |
マーチンゲール法 | ・1セット終了時には必ず勝っている ・ベット方法が簡単なので誰でも実践できる | ・ベット額の上昇スピードが早い ・ベット上限額に達すると攻略法が破綻する |
1.ココモ法
ココモ法は、一回の勝ちでそれまでの負け額を回収できる攻略法で、3倍配当のベットに有効です。一回で損失を回収できるベット法の中ではベット額の上がり幅が緩やかなので、比較的資金が少なくても使用できます。
ココモ法は、前回・前々回のベット額を足した数を次のベット額にする方法で、一度勝てばリセットします。初めのベット額が1ドルで負けた場合、次のベット額も1ドル、そこでも負けた場合次のベット額は1+1で2ドルというように、徐々にベット額が増えていきます。上記の方法を繰り返し、一度勝てば1ドルから再スタートします。計算法は以下のとおりです。
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ココモ法のベット額=前回ベット額+前々回ベット額
上記の説明では理解できない人もいると思うので、下記の表で15ゲーム続けた場合のベット額を掲載しておきます。
ゲーム数 | 計算式 | 掛け金 | 敗北時損益 | 勝利時損益 |
1ゲーム目 | 1ドル | 1ドル | -1ドル | +2ドル |
2ゲーム目 | 1ドル | 1ドル | -2ドル | +1ドル |
3ゲーム目 | 1ドル+1ドル | 2ドル | -4ドル | +2ドル |
4ゲーム目 | 1ドル+2ドル | 3ドル | -7ドル | +2ドル |
5ゲーム目 | 2ドル+3ドル | 5ドル | -12ドル | +3ドル |
6ゲーム目 | 3ドル+5ドル | 8ドル | -20ドル | +4ドル |
7ゲーム目 | 5ドル+8ドル | 13ドル | -33ドル | +6ドル |
8ゲーム目 | 8ドル+13ドル | 21ドル | -54ドル | +9ドル |
9ゲーム目 | 13ドル+21ドル | 34ドル | -88ドル | +14ドル |
10ゲーム目 | 21ドル+34ドル | 55ドル | -143ドル | +22ドル |
11ゲーム目 | 34ドル+55ドル | 89ドル | -232ドル | +35ドル |
12ゲーム目 | 55ドル+89ドル | 144ドル | -376ドル | +56ドル |
13ゲーム目 | 89ドル+144ドル | 233ドル | -609ドル | +90ドル |
14ゲーム目 | 144ドル+233ドル | 377ドル | -986ドル | +145ドル |
15ゲーム目 | 233ドル+377ドル | 610ドル | -1,596ドル | +234ドル |
メリット・デメリット
ココモ法のメリットは、主に以下のとおりです。
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比較的資金が少なくても利用しやすい
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いつでも一度勝てば利益が出る
ココモ法はベット額の上昇が緩やかなので、比較的少ない資金でも破綻しにくい攻略法です。そのため、資金の少ない人でも利用できます。
また、上記の表を見ても分かるとおり、どのタイミングでも一度勝てば利益が出るベット法です。そのため、勝ったところでやめれば確実にその日の収支がプラスになり、徹底すれば毎日連勝できるでしょう。
ココモ法のデメリットは、3倍ベットでしか効果を発揮しないことです。2倍ベットで利用すると、4ゲーム目以降すべてのゲームで累計損益がマイナスになるので、攻略法として破綻しています。
2.モンテカルロ法
モンテカルロ法は、「モンテカルロにあるカジノを潰した」といわれている強烈な攻略法です。少しトリッキーな方法なので、覚えるのに少し時間がかかる人もいますが、覚えてしまえば問題なく利用できます。
モンテカルロ法は2倍配当のゲームに有効で、ルールは以下のとおりです。
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ルール1:初めに3つの数字を並べる(1,2,3)
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ルール2:両端の数字を足した数をベットする(1+3=4ドル)
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ルール3:勝てば両端の数字を消す(◯,2,◯)
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ルール4:負ければ次の数字を並べる(1,2,3,4)
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ルール5:数字が1つになるor数字がなくなれば1セット終了
注意点は、必ず1セット終了まで続ける必要があることです。場合によっては長期戦になるケースもありますが、1セット単位で利用しましょう。
メリット・デメリット
モンテカルロ法のメリットは以下のとおりです。
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損益の増減が緩やか
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慣れれば意外にシンプル
モンテカルロ法のメリットは、収支の増減が緩やかなことです。なかなかセットが完了しないとベット額は増えていきますが、ほかの攻略法に比べれば緩やかに増えます。そのため、一気に大きな損失を出しづらいベット法です。
また、一見複雑に見えるベット法ですが、慣れれば簡単に利用できます。コツはメモを用意することで、メモしながら利用すると簡単です。
モンテカルロ法のデメリットは、爆発的な勝利をしづらい点です。ベット額の増加が緩やかな攻略法ゆえに、一気に大きく稼ぐのは困難でしょう。よって、地道にこつこつ楽しみたい人向けのベット法といえます。
3.フラワーベット法
フラワーベット法は、花びらが咲くようにベットすることからその名がついたベット法です。下記にベット法を3Stepで解説します。
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Step1:1つのスポット(数字)にベット
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配当:36倍

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Step2:ベットしたスポットを中心にコーナーベット4箇所にもベット
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配当:9倍

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Step3:スプリットベット4箇所にもベット
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配当:16倍

フラワーベット法は最低9ドル必要なベット法で、最大144倍の配当を獲得できます。また、カバーしているスポットは9箇所なので、約4分の1の確率で配当を受けられるベット法です。
メリット・デメリット
フラワーベット法のメリットは以下のとおりです。
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最大144倍の高額配当が受けられる
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簡単なので誰でもすぐに利用できる
フラワーベット法の最大のメリットは、最大144倍の高額配当が受けられることです。さらに、コーナーやスプリットの配当でも合計36倍の配当が受けられるなど、当たれば大きく稼げます。
また、非常にシンプルなベット法なので、誰でもすぐに覚えられます。覚える手間がなく利用時に計算する必要もないので、なるべく簡単なベット法を探している人におすすめです。
フラワーベットのデメリットは勝率の低さです。勝率は約24.3%なので四度に一度程度しか勝てません。さらに、一度のベットで最低9ドル必要なので、資金に余裕がないとすぐに破綻する恐れがあります。
4.98.48%法(2/3ベット法)
98.48%法(2/3ベット法)は、ルーレット攻略法の中で最も勝率が高いといわれているベット法で、理論上98.48%の勝率があります。
98.48%法は、コラムベットとダズンベットを利用した別途法です。98.48%法のやり方を解説するので確認しましょう。
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Step1:まずは空回し(別途せずに見るだけ)で3回同じコラムベットorダズンベット入るまで待つ
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Step2:3回同じコラムベットorダズンベットに入ったらそれ以外の2箇所にベット

上記の方法を実践するだけで、勝率98.48%のベット法が完了します。
メリット・デメリット
98.48%法のメリットは、勝率が高いので少ない資金でも始めやすいことです。理論上最高の勝率を誇る手法なので負ける可能性が非常に低く、効率的に資金を増やせます。
また、精神的にも余裕を持って取り組めるのも、勝率が高い攻略法であるメリットです。ほとんど毎回勝てるので「負けて冷静さを失う」ことが起こりづらくなります。よって、負けると冷静さを失いやすい人におすすめの攻略法です。
98.48%法のデメリットは、空回しによる時間のロスが非常に多いことです。そもそも3分の1が3連続続くこと自体4%程度の非常に低い確率で、コラムベット・ダズンベット合わせても10分の1程しかベットのチャンスが訪れません。忍耐強く空回しを繰り返せる人は問題ありませんが、時間効率を大切にする人には利用できないベット法です。
5.2コラム2ダズン法
2コラム2ダズン法は、コラム2つとダズン2つにベットする攻略法です。シンプルなベット法で勝率が高いので、多くの人が利用しています。
ベット法は簡単で、下記画像のようにコラム2箇所とダズン2箇所の計4箇所にベットします。

上記のベット法では、37スポットのうち32スポットにベットできるので86.48%の的中率があり、低資金でも利用可能。2つのコラム・2つのダズンにベットすれば組み合わせが自由で、全9通りの組み合わせから選択できます。
また、1プレイで+2ドル〜-4ドルの幅でしか資金が変動しないので、精神的に安定したプレイができるでしょう。
メリット・デメリット
2コラム2ダズン法のメリットは、86.48%の的中率があるベット法なので、毎回のように的中します。そのため、的中する楽しみが味わえるだけでなく、精神的な負担が少なくプレイできるでしょう。
また、うまく行かない場合でも資金の減るペースが緩やかなので、低資金でも長時間プレイし続けられます。2コラム2ダズン法は、ルーレット経験が少ない人や資金が少ない人には特におすすめの攻略法です。
逆に2コラム2ダズン法のデメリットは、勝っても一度で最大2ドルしか増えないことです。コラム・ダズンの両方が的中したとしても、払い戻しは3ドル+3ドルで6ドルになり、合計4ドルベットしているので+2ドルになります。よって、勝利時の高揚感や資金の増えはあまりなく、地道なベット法といえるでしょう。
6.ベアビック法
ベアビック法は、ヨーロピアンルーレットにある37スポットのうち、35スポットにストレートベットする攻略法です。37回中35回的中するので勝率が約94.59%もあり、ほぼ毎回勝てます。
ベット方法は非常に簡単で、全37個あるスポットのベットしない場所を2箇所選択し、選択したスポット以外の35箇所すべてにストレートベットします。

選択するスポットは基本的に自由ですが、法則性を持たせた方が効果的に利用できるので、何かしらの法則性を持たせて選ぶのがいいでしょう。おすすめの方法は、0と前回の出目以外にベットするやり方です。法則性に関しては特に決まりがないので、自分なりに模索して決めるのもいいでしょう。
メリット・デメリット
ベアビック法の一番のメリットは94.59%の高勝率です。理論上負ける確率は約20分の1程度で、ほぼ毎回勝利できます。そのため、低資金でも短期間で破産する確率は限りなく低く、安心して続けられるでしょう。
またシンプルなベット法なので、誰でも簡単に覚えられるのもメリットです。とにかく35スポットにベットし続ければ成立するベット法なので、常に迷いなく利用できるでしょう。
ベアビック法のデメリットは、35箇所に毎回ベットする手間がかかることです。
また、勝利しても毎回1ドルしか増えないのもデメリットといえます。負けた場合は36ドルの損失が出るのに対し、勝利しても35スポットにベットして36倍の配当になるので、1ドルしか増えません。高い勝率と引き換えに、ハイリスクローリターンであるのを理解してプレイしましょう。
7.Wストリート5ベット法
Wストリート5ベット法は、Wストリート5箇所にベットする攻略法です。インサイドベットの2列同時に賭ける「Wストリート」というベット法を利用します。Wストリートの全6カ所あるうちの5箇所にベットするので、30箇所のスポットをカバー可能。勝率は約80%なので、安定して勝ち続けられます。

ベットする場所に関する制限はないので、毎回のWストリートを5箇所選択しましょう。
また、Wストリートのペイアウトは6ドルです。5ドル賭けて、勝てば6ドルのペイアウトを受けられるので、+1ドルを積み重ねていきます。勝率8割と引き換えにリターンは低いベット法です。よって、一攫千金よりも、地道に勝ち続けたい人におすすめの攻略法といえます。
メリット・デメリット
Wストリート5ベット法のメリットは高い勝率です。約80%の勝率で毎回ベットできるので負ける回数は少なく、ほとんど毎回勝てるでしょう。そのため、負けると冷静な判断能力を失ってしまう人に効果的で、精神的に安定してプレイできます。
さらに、簡単に利用できるのもWストリート5ベット法のメリットです。毎回5箇所にベットするだけで、計算の必要もありません。シンプルで簡単なベット法なので、収支管理や分析に時間を費やしやすくなるので、さらに安定した結果を出せるようになるでしょう。
Wストリート5ベット法のデメリットは、勝っても1ドルしか増えないことです。それでも勝っている間はいいですが、一度負けると取り返すのに最低5ゲーム費やす必要があります。一度負けても損失は5ドルですが、数字以上のダメージを負ってしまうでしょう。よって、負けた時の精神力が必要なベット法といえます。
8.WYBWYPシステム
WYBWYPシステムは四回消化するか勝つまで続けるベット法で、1セットで一回でも勝てれば収支がプラスになります。4連敗しなければ勝てるので、1セットの勝率が約80%ある高勝率なベット法です。
やり方は、カラムベットとダズンベットの合計6箇所の中から1つ選択し、下記のベット額を順番に賭けていきます。一回勝てればゲーム1に戻り再スタート。また、4連敗してもゲーム1から再スタートします。

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ゲーム1:1ドルベット(勝てば累計+2ドル・負ければ累計-1ドル)
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ゲーム2:1ドルベット(勝てば累計+1ドル・負ければ累計-2ドル)
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ゲーム3:2ドルベット(勝てば累計+2ドル・負ければ累計-4ドル)
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ゲーム4:4ドルベット(勝てば累計+4ドル・負ければ累計-8ドル)
上記のように、1セット最大利益4ドル・1セット最大損失8ドル・1セット勝率約80%と、流れが想定しやすいベット法なので、精神的に安定してプレイできます。
メリット・デメリット
WYBWYPシステムのメリットは、下記のとおりです。
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シンプルで使いやすい
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4連敗しなければ利益が出る
1つ目のメリットは、シンプルなベット法なので使いやすいことです。ベット額を計算する必要がなくベットする場所も簡単なので、誰でもすぐに実践できます。
また、4連敗しなければ利益が出るのもメリットといえるでしょう。WYBWYPシステムで4連敗する確率は約20%なので、1セット単位での勝率は80%です。そのため、ほとんど勝ち越せるので、安定した成績を残せます。
WYBWYPシステムのデメリットは、1セットで得られる利益が最大4ドルなのに対し負けた時の損失額が8ドルなので、リターンの2倍のリスクがあることです。そのぶん勝率が高い手法ですが、1セット負けてしまうと取り返すのに最短2セット必要になります。そのため、1セットの負けが重くのしかかるベット法といえます。
9.666戦略
666戦略は、ストレートベット・スプリットベット・赤黒賭けの3種類の賭け方を駆使した別途法です。少し複雑な賭け方になるので、画像を使いながら順番に解説します。
Step1:赤黒賭けの赤に36ユニット(36ドル)ベット。
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Step2:黒が並ぶスプリット6箇所に4ユニットずつベット。

Step3:ストレートでまだベットされていない7箇所のうち3箇所に2ユニットずつベット。

上記の方法でベット完了し、最後に選ばなかったストレート4箇所以外、すべてのスポットをカバーできます。よって合計37スポットのうち33スポットをカバーでき、勝率は約89%です。
また、合計ベット数が66ユニットで、当たれば72ユニットのペイアウトを受けられるので、当たれば+6ユニット・はずれれば-66ユニットが決まっています。
メリット・デメリット
666戦略のメリットは、勝率89%なのでほぼ毎回のように勝てることです。また、高勝率型の必勝法の中では一度の利益が大きいのもメリットといえます。勝率90%前後のベット法では、ほとんどが1ゲームで1〜4ユニット程度の利益なのに対して、666戦略は、勝てば毎回6ユニットの利益が確定しているベット法です。安定して増やしつつ、うまくいけば比較的速いペースで資金が増えていくでしょう。
666戦略のデメリットは、負けた場合の損失が大きいことです。常に66ユニットベットするので、一度負けると必ず66ユニット失います。そのため、11連勝しなければ一度の負けを取り返せません。
666戦略は比較的速いペースで資金が増えますが、勝っている間にやめるのがベターなベット法といえます。
10.マンシュリアン法
マンシュリアン法は短期的に大きく勝てる可能性を秘めており、コーナーベットを利用した攻略法です。やり方は簡単で、負けるたびに賭けるコーナーベット数とベット額を増やしていき、勝てば振り出しに戻ります。下記の表で具体的な賭け方をまとめているので、チェックしてみましょう。
ゲーム数 | 1ゲーム | 2ゲーム | 3ゲーム | 4ゲーム | 5ゲーム |
コーナー数 | 1コーナー | 2コーナー | 3コーナー | 4コーナー | 5コーナー |
1コーナー掛け金 | 1ドル | 1ドル | 2ドル | 4ドル | 8ドル |
勝率 | 約10.8% | 約21.6% | 約32.4% | 約43.2% | 約54.0% |
合計掛け金 | 1ドル | 2ドル | 6ドル | 16ドル | 40ドル |
累計掛け金 | 1ドル | 3ドル | 9ドル | 25ドル | 65ドル |
ペイアウト | 9ドル | 9ドル | 18ドル | 36ドル | 72ドル |
勝利時損益 | 8ドル | 6ドル | 9ドル | 11ドル | 7ドル |
上記の表のように、掛け金・ベット額を増やしていき、5回1セットとします。実際には5回目以降も続けられますが、5回目をすぎると勝っても当該セットの損失を取り戻せません。さらにベット額の上昇率が高くハイリスクなので、5回目以降は続けるメリットが格段に下がります。よって、5ゲーム1セットで実践するのをおすすめします。
メリット・デメリット
マンシュリアン法は、ゲームごとに勝率が上がっていくのがメリットです。1ゲーム目では勝率約10.8%ですが、ゲームごとにカバーするコーナーが増えていくので、5ゲーム目には約54.0%まで上がります。負けても徐々に勝ちやすい状態になっていくので、精神的負担も少なくプレイ可能。また、勝利時の利益も全体的に多めなので、うまくいけば短期間で大きく勝てる可能性も秘めています。
マンシュリアン法のデメリットは、5連敗すると負けが確定してしまうことです。よって、5戦目以降続けるのはあまりおすすめできません。1セット終了時点で負けている可能性が比較的高いので、うまくいかなければ短期間で大きく負ける可能性もあるのがデメリットといえます。
11.ウイニングルーレット法(Winning Roulette System)
ウイニングルーレット法は6セット続けるベット法で、1セットで最大14ゲームプレイします。長期戦になりやすいので、時間のある時に実践するのがおすすめ。また、1セット14ゲームの打ち一度でも勝てれば利益が出るので、常に勝てる希望を持ってプレイできます。
やり方は、6箇所あるダブルストリートで最大14ゲーム1セットを繰り返し、全6箇所終わるまで続けます。ゲームごとのベット額を表にまとめたのでチェックしてみましょう。
ゲーム | 掛け金 | 勝利時損益 | 敗北時損益 |
1ゲーム目 | 1ドル | +5ドル | -1ドル |
2ゲーム目 | 1ドル | +4ドル | -2ドル |
3ゲーム目 | 1ドル | +3ドル | -3ドル |
4ゲーム目 | 1ドル | +2ドル | -4ドル |
5ゲーム目 | 1ドル | +1ドル | -5ドル |
6ゲーム目 | 2ドル | +5ドル | -7ドル |
7ゲーム目 | 2ドル | +3ドル | -9ドル |
8ゲーム目 | 2ドル | +1ドル | -11ドル |
9ゲーム目 | 3ドル | +4ドル | -13ドル |
10ゲーム目 | 3ドル | +1ドル | -16ドル |
11ゲーム目 | 4ドル | +3ドル | -19ドル |
12ゲーム目 | 5ドル | +4ドル | -23ドル |
13ゲーム目 | 6ドル | +4ドル | -29ドル |
14ゲーム目 | 7ドル | +3ドル | -36ドル |
上記の表の方法でダブルストリートにベットし続け、勝ったら別のダブルストリートに移ります。全6箇所のダブルストリートを完了したら1セット終了です。
メリット・デメリット
ウイニングルーレット法のメリットは、1セット14回チャンスがあることです。ダブルストリートで1ゲームの勝率は約16.2%と高くありませんが、14回のうち一度でも勝てばいいと考えると難しくはないでしょう。実際、14連敗する確率は約8.4%と非常に低く、ほぼ毎回勝てるといえます。
しかし、14連敗してしまうと1セット39ドルの損失が出るのがデメリットで、万が一6セット負け続けると234ドルの損失がでます。よって、最低でも234ドル以上の資金がない人は、ウイニングルーレット法を利用しないほうがいいでしょう。資金の少ない人が利用できないのはデメリットといえます。
12.ドクターシュミット法
ドクターシュミット法は比較的新しい攻略法で、ドイツ人のエンジニアが立案しました。統計データを利用して勝率を上げるドクターシュミット法は、現在注目されているベット法の1つです。
Step1:やり方は非常に簡単で、まず一定数の空回しを行います。(なるべく多くの空回しをした方がいいですが、時間効率にも関わるため30回程度を目安にしましょう)
Step2:空回しをしている間、出た数字をすべてメモします。(ベットする際に必要なので確実にメモしてください)
Step3:メモした数字の中で最も多い数字にベットします。(賭け方は、ストレート・赤黒・スプリットなど、どのような賭け方をしても問題ありません)
やり方は上記の3Stepで完了です。また、統計で多く出た数字に賭けるのであれば、複数に別途しても問題ありません。ドクターシュミット法で最も大切なのは、「統計に基づくベット」です。
メリット・デメリット
ドクターシュミット法は、空回しをすればするほど精度が上がるのがメリットです。多く空回しをすればするだけ傾向を把握でき、当たる可能性が高くなります。また、空回しで統計を取るので、短期間で多くの資金がなくなる可能性もないでしょう。冷静に分析し効率的にベットできるので、理にかなったベット法といえます。
ドクターシュミット法のデメリットは、出目のメモを取る手間と空回しにかかる時間です。空回しで30回メモを取るのは根気のいる作業で時間もかかります。そのため、忍耐力を持って取り組む必要があり、短時間で楽に稼ぐのは不可能でしょう。
13.わらしべ長者法
わらしべ長者法はおとぎ話のわらしべ長者のように、少ない掛け金から徐々に大きな利益を狙うベット法です。6回のベットを1セットとし、最後まで勝ち続ければ124ユニットの利益が出ます。6種類の賭け方を利用し方法を覚える必要があるので、下画像付きで解説します。
Step1:5個のダブルストリートに4ユニットずつベット。

掛け金 | 20ユニット |
勝利時獲得ユニット | 24ユニット |
利益 | 4ユニット |
トータル利益 | 4ユニット |
勝率 | 約81.0% |
達成率 | 約81.0% |
Step2:ダズンベット2箇所に12ユニットずつベット。

掛け金 | 24ユニット |
勝利時獲得ユニット | 36ユニット |
利益 | 12ユニット |
トータル利益 | 16ユニット |
勝率 | 約64.8% |
達成率 | 約53.2% |
Step3:コーナーベット6箇所に6ユニットずつベット。

掛け金 | 36ユニット |
勝利時獲得ユニット | 54ユニット |
利益 | 18ユニット |
トータル利益 | 34ユニット |
勝率 | 約64.8% |
達成率 | 約34.6% |
Step4:ストリートベット9箇所に6ユニットずつベット。

掛け金 | 54ユニット |
勝利時獲得ユニット | 72ユニット |
利益 | 18ユニット |
トータル利益 | 52ユニット |
勝率 | 約72.9% |
達成率 | 約25.3% |
Step5:14箇所のスプリットに5ユニットずつ、1箇所のスプリットに2ユニットベット。

掛け金 | 72ユニット |
勝利時獲得ユニット | 90ユニット |
利益 | 18ユニット |
トータル利益 | 70ユニット |
勝率 | 約81.0% |
達成率 | 約20.6% |
Step6:22スポットに4ユニットずつ、2スポットに1ユニットずつベット。

掛け金 | 90ユニット |
勝利時獲得ユニット | 144ユニット |
利益 | 54ユニット |
トータル利益 | 124ユニット |
勝率 | 約64.8% |
達成率 | 約13.4% |
メリット・デメリット
わらしべ長者法のメリットは、完走すれば124ユニットの利益を得られることです。6ゲームで124ユニットの利益を上げれば、速いスピードで効率よく稼げます。そのため、時間に限りのある人におすすめです。
また、失敗した時の損失は必ず20ユニットと少なく、リスク・リターンが非常にいい攻略法といえます。少ない資金から大きな資金を生み出す方法として、効果的に利用できるでしょう。
わらしべ長者法にはデメリットも存在し、6ゲームのうち1敗でもすれば負けが確定してしまうことです。6連勝する確率は約13.4%と低いので、簡単には乾燥できないでしょう。
わらしべ長者は、短期的に大きな利益を得たい人が、勝率よりも最大利益にフォーカスして使う攻略法です。
14.ルーレット空回し
ルーレット空回しは、ベットせずにルーレットを回す方法です。ルーレットの出目には傾向があり、その傾向を掴むために空回しで統計をとります。空回しで統計を取った後は、そのデータを基にベットする場所を選択。ルーレットの傾向をつかめれば勝率が上がり、利益を出しやすくなります。
ルーレット空回しの結果を受けて取る戦略はさまざまです。同じ出目が続きやすいと考えるケースがあれば、一度出た出目は連続して出にくいと考えるケースもあり、空回しで得た情報を生かすには、空回し以外の戦略も併用する必要があります。
空回しを利用できる攻略法は、98.48%法やドクターシュミット法などがあります。空回し戦略を使う人は、上記の攻略法も覚えておくといいでしょう。
メリット・デメリット
ルーレット空回しは、無駄なベットをせず好きなだけ情報を集められるのがメリットです。納得行くまで情報を集めてからルーレットに参加できるので、勝っても負けても後悔のない勝負ができるでしょう。また、長時間ゆっくり遊びたい人にもメリットがあり、空回しは時間がかかる戦略なので必然的に長時間プレイできます。
ルーレット空回しのデメリットは時間がかかることです。人によってはメリットと感じる場合もありますが、ほとんどの人はデメリットと感じるでしょう。そのため、かかる時間も想定しながら利用するのが基本です。
15.マーチンゲール法
マーチンゲール法は配当が2倍のカジノゲームで利用でき、理論上は必ず勝つといわれています。ルーレットでは赤黒などの勝率約50%のベットで利用でき、バカラでも効果を発揮するベット法です。カジノでは非常に有名な攻略法で、長い間多くのギャンブラーに利用されています。
マーチンゲール法は非常にシンプルで、初めにベット額を決め勝てば1セット終了、負けたら倍の金額をベットを続けていくだけです。勝つまでベット額を倍にし続けるので、1セット終了時には初回ベット分勝っています。
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Step1:ベット額を決定
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Step2:勝率約50%のスポットにベット
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Step3:勝てば1セット終了
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Step4:負けたらベット額を倍にして再度ベット
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Step5:次も負けたらさらにベット額を倍にする
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Step6:勝つまでベット額を倍にし続ける
メリット・デメリット
マーチンゲール法はベット額を倍にし続けるだけのシステムなので、誰でも簡単に利用できるのがメリットです。また、1セット終了時には理論上必ず勝っているのもメリットといえます。どれだけ連敗しても一度の勝ちで利益が出るので、毎回1セット終了時にやめれば日単位で勝ち続けられるでしょう。
しかしマーチンゲール法には、無視できないデメリットも存在。特に気を付けなければいけないのは、ベット上限額です。ほとんどのオンラインカジノにはベット上限額が定められており、途中でベット上限額に達してしまうとシステムが破綻します。また倍のベットを繰り返すので、ベット額の上昇スピードが早いのも注意が必要です。1ドルからスタートした場合でも、10回目にはベット額が512ドルまで膨らんでいます。そのため、マーチンゲール法を利用するには、多くの資金が必要なのを覚えておきましょう。
ルーレットの遊び方
ルーレットは、数字の書かれた「ホイール(ウィール)」と呼ばれる円盤と、テーブルの「レイアウト」を使って遊びます。
ゲームが開始された直後、ディーラーがホイールにボールを投げ込み、ボールがどの箇所に落ちるかを当てるゲームです。
賭けた場所にボールが入ればプレイヤーの勝ちとなり、賭けた場所によっては配当がつきます。
賭けた場所が外れるとチップは撤収されます。
ルーレットには2種類ある
アメリカンルーレット
緑色が塗られた「0」「00」を含む、38個の数字で構成されているのが特徴!
アメリカンは歴史は長く、現在でも取り扱いが多いのはアメリカンルーレットです!
ヨーロピアンルーレット
フレンチルーレットとも呼ばれています。
「0」を含む、37個の数字で構成。ちょっと勝率高めなのが特徴です!
知っておくべき控除率
控除率(ハウスエッジ)とは、賭けに対して取られる手数料の割合を意味します。
カジノだけではなく一般的なギャンブルもプレイするにはこの手数料が必要です。
パチンコ店やカジノも利益を出さなければ運営できないため、控除率を設けて賭け金から徴収しています。
控除率があることにより賭けに勝った場合、プレイヤーが受け取る賞金は確率上の倍率よりも低い金額になります。
期待値と控除率の違い
アメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットは、一見大きな違いはないように思えますが、とても重要な違いがあります。それは、ゼロの部分はカジノ側である運営の利益となっているのです。
そのため、多くのカジノが「00」があるアメリカンルーレットを主流に設置しています。ヨーロピアンルーレットは「シングルゼロ」とも呼ばれており、カジノ側が利益となるのは「0」のみです。
しかし、オンラインルーレットでは嬉しいことにヨーロピアンルーレットが主流です!
アメリカンルーレット【期待値】94.7%【控除率】5.3%
ヨーロピアンルーレット【期待値】97.3%【控除率】2.7%
運営の利益である「0」を除外して計算すると、控除率が出ます。
アメリカンルーレットの場合、38個の中から「0」「00」を除外した36個の数字に賭けて勝つ確率は94.7%です。
控除率を計算すると100%-94.7%=5.3%になります。
ヨーロピアンルーレットは2.7%なので、アメリカンルーレットの方が運営の利益が大きいことが分かります。
これらの期待値や控除率の関係を理解しておくだけで、損失も軽減されるのではないでしょうか。
まず、ルーレットで遊ぶ前にホイールを確認してみましょう!
ルーレットのルール、賭け方
ブラックジャックや、バカラ等のテーブルゲームは共通のチップを使用しますが、ルーレットには専用チップがあります。現金か既に持ってるチップをディーラーに渡し、専用チップに変えてもらいましょう!
【1】テーブルの賭けたい場所にチップを置きます。賭ける数の制限は無く、何カ所に賭けてもOKです!仮に、置きたい場所に誰かが賭けていたら、そのチップの上に重ねて置くことが可能です。
【2】ディーラーが「ノーモアベット(No more Bet)」と発言後、それ以上賭ける事はできません。それまでは、チップを手元に戻したり、自由に移動することが可能です。 (時間切れには注意。)
【3】賭け時間終了後、ディーラーがホイールの中でボールを回します。ボールが穴に入り当たりナンバーが決まると、ディーラーがピック(マーカーのようなもの)と呼ばれるものをシートの該当ナンバーに置きます。
【4】ディーラーが外れたチップを先に回収した後、当たった人たちに配当が配られます。ピックを引きあげたら、自分のチップを回収して良い合図となります!
プレイを終える場合は、専用チップをディーラーに渡してカジノチップに交換してもらいます。(テーブルに置いた状態でディーラー側に寄せるか、ディーラーに直接キャッシュアウトと言えば、カジノチップへ戻してくれます。)
ルーレットの賭け方と配当
賭ける場所の解説と配当金をご紹介します。
インサイドベット全5パターン
インサイドベッドは書かれている数字、または線上にチップを置きます。1〜6つの数字賭けと幅が狭く、アウトサイドベッドより当たりの確率は低くなりますが、配当の倍率が高いのが特徴!
一発逆転を狙ったり、誕生日や好きな数字がある方はこちらがオススメです。
【ストレートアップ】
インサイドベットエリアから、1つの数字だけを選ぶ。当てる確率が一番低いため、最高配当の36倍!
例)100ドル賭けて勝つと3600ドル
【スプリット】
隣り合う数字の間にある「線上」へ置き、2つを指定。縦や横でも良く、「0」「00」や「0」「1」の間の線上のベット可能。
配当は18倍!
例)100ドル賭けて勝つと1800ドル
【ストリート】
トリプルとも呼びます。横に並ぶ3つの横、左右どちらかの「線上」へ置き、3つにベット。
配当は12倍!
例)100ドル賭けで勝つと1200ドル
【コーナー】
フォー、スクエア、クォーターとも呼びます。4つの数字の真ん中の「線上」に置き、4つを指定。
配当は9倍!
例)100ドル賭けで勝つと900ドル
【ダブルストリート】
ラインとも呼びます。横2列にある、2列の真ん中の端(交点)に置き、6つ指定。
配当は6倍!
例)100ドル賭けで勝つと600ドル
アウトサイドベッド全5パターン
書かれている数字に賭けるのではなく、数字についている条件に賭ける方法です。ルールとして「0」と「00」にボールが入ったら負けです。インサイドベッドに比べると当たりの確率は高くなるので、賭け方に迷う人や初心者にオススメです。
【カラー(RED・BLACK)】
赤か黒かを選ぶシンプルでわかりやすいベットです。番号ではなく、赤と黒どちらかの色にボールが入ったかで決まるので、当たる倍率も高くなります。
配当は2倍!
例)100ドル賭けて勝つと200ドル
【オッド・イーブン】
こちらもシンプルなベットです!ODD(奇数)か、EVEN(偶数)の2つのどちらかに賭けます。
配当は2倍!
例)100ドル賭けて勝つと200ドル
【ハイ・ロー】
1〜18をロー(半分以下)、19〜36をハイ(半分以上)とする2つのどちらかにベッドします。
配当は2倍!
例)100ドル賭けて勝つと200ドル
【ダズン】
1st12(1〜12までの間であればどの数字が出ても勝ち)、2nd12(13~24)、3rd12(25〜36)の全3パターンに賭けます。
配当は3倍!
例)100ドル賭けて勝つと300ドル
ダズン。1〜12、2〜12、3〜12などの数字が出ても勝ち
【コラム】
カラムとも呼びます。2to1のどれかに置き、1・4・7…、2・5・8…、3・6・9…の縦1列を選ぶ、全3パターンのベットができます。
配当は3倍!
例)100ドル賭けて勝つと300ドル
賢く賭けてスロットで勝とう

この記事では、オンラインカジノで人気の定番ゲーム「ルーレット」の、基本的なプレイ方法から必勝法・攻略法までを徹底解説しました。ルールがシンプルなルーレットでは、多くの攻略法が存在し、人それぞれの楽しみ方ができるのも大きな魅力です。
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監修者

オンラインカジノ「Betrnk」を世界に発信・拡大していくスペシャルチーム。
Betrnkニュースでは、Betrnkにとどまらず、世界中のオンラインカジノ・ランドカジノを取り巻くあらゆる情勢を調査・分析している。
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