この記事の概要
マカオは小さな国土に30以上ものカジノが集結するカジノ大国です。
ひと言で豪華絢爛。非常にゴージャスな施設を見るだけでも圧倒されます。
カジノ付きの高級ホテルには、さまざまなテーマも込められているそうです。
本記事ではマカオの数あるカジノの中からおすすめのカジノやリゾートホテルを紹介していきます。
目次
カジノ収益世界一のマカオ
マカオで使われる言語はポルトガル語と中国語ですが、中には日本語が使えるホテルもあります。
マカオには総合型リゾートやカジノ付きの高級ホテルが多数ありますが、中でも「ギャラクシーマカオ」というカジノは、日本語で対応をしてもらえる日経ホテルの「ホテルオークラ」が併設されています。
なので、中国語やポルトガル語に自信がない場合はギャラクシーマカオがとてもおすすめとなります。
マカオのカジノを知ろう
・ギャラクシーマカオ
複数のホテルに囲まれた場所にショッピングモールとレストラン街があり、その中央にカジノ「ギャラクシーマカオ」があります。
テーブルゲーム数は950以上、さらにスロットマシン数は2500以上にものぼります。
タワーの最上階である32階には、VIPルームと呼ばれる「スカイカジノ」が併設されています。VIP専用のゴージャスなエレベーターが利用できるのは限られた人達だけ。
こう聞くだけでも、いつかは自分も専用エレベーターを使って……と夢が広がっていきそうです。
カジノには、無料で利用できるドリンクサービスがあるので、飲み物と一緒にゲームを楽しむことができます。
他にも無料で入会できるメンバーズカードがあり、ランクが上がることで特別報酬やプロモーションへの参加権をもらうことができます。
そしてホテルとカジノだけでなく、世界最大級の人口ビーチが広がっています。
このビーチは映画館などが併設されたプロムナードがあり、屋外に出ることなく6つのホテルと行き来が可能です。
他にもラグジュアリーなスパや巨大なMICE(マイス)施設、さらにキッズ専用のプレイゾーンといった施設も充実しており、さまざまなニーズに対応しています。
・ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートホテル
ラスベガスやシンガポールなどでも有名な「ラスベガス・サンズ」社が運営する東京ドーム20個分の広さがあるアジア最大の規模を誇る統合型リゾートです。
館内には大型カジノに、客室が3000室の全部屋スイートルームのホテルや大きなショッピングモール、巨大アリーナ、キッズスペースとさまざまな複合施設があります。
ホテルのメインロビーには、美しいアーミナリ天球儀もあるので、ぜひ撮影もしたいですね。
こちらも無料のドリンクサービスやメンバーズカードによる特典があります。
マカオのカジノでの年齢制限とドレスコード
カジノはギャンブルであるため、どこの国でも必ず年齢制限があります。
また、カジノにはドレスコードもあり、服装によっては入場を断られるカジノもあります。
マカオカジノへの入場は21歳以上
マカオのカジノでは、21歳未満の方は入場をすることができません。
基本は顔チェックのみですが、パスポートの提示を求められることもあるので忘れずに持ち歩きましょう。
マカオカジノでのドレスコードは【カジュアル】で
マカオのカジノでは服装はカジュアルで大丈夫ですが、館内は冷房が強いため上に羽織れるものを用意しておいたほうがいいでしょう。
また、防犯や不正防止といった理由で、帽子やサングラスは注意されることもあります。
マカオでカジノを楽しむための【ルール】
ここでは、マカオのカジノを楽しむ上でのルールや注意点を紹介していきます。
日本語は通じない
マカオの現地語はポルトガル語と中国語、または観光客用の英語です。
日本語は使えないので、初めての場合はカジノルールをしっかりと予習していくか、マカオ内の日本語が通じるカジノを選ぶといいでしょう。
カジノで使う通貨は香港ドル
マカオのカジノでは、香港ドルを利用します。
香港ドルへの換金は空港や銀行などでも行えます。
またカジノ内でも換金ができます。
マカオのカジノではキャッシャー(換金所)やATM両替所があり、換金レートも悪くないのでおすすめです。
予算ですが、気軽に数時間遊ぶくらいであれば数万円で済みますが、テーブルゲームやジャックポット機などで本格的に遊ぶならば15〜30万円は必要なところです。
土日は掛け金が上がる
来場者が多くなる土日は、最低掛け金が上がります。
例えば、平日のルーレットは300ドルスタートだけど土日は500ドルスタートになる、等です。
お金を使いすぎたくないと思う場合、旅行の日程も考えて計画を立てましょう。
カジノの基本ルール
どこの国のカジノでも基本的に行われているルールです。
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ゲームテーブルにチップ以外のものを置かない
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ディーラーに直接ものを渡してはいけない
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他人のチップに触れない
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ゲーム終了時まで自分のチップにも触れない
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カジノ内は撮影禁止
カジノ好きならぜひ行ってほしいマカオ
マカオはアジアを代表するカジノがある都市です。
そして、日本から飛行機で5時間ほどで行くこともできます。
機会があればぜひマカオに観光へ行きカジノを楽しんでみてください。
監修者

オンラインカジノ「Betrnk」を世界に発信・拡大していくスペシャルチーム。
Betrnkニュースでは、Betrnkにとどまらず、世界中のオンラインカジノ・ランドカジノを取り巻くあらゆる情勢を調査・分析している。
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