この記事の概要
韓国のカジノは、観光客誘致や外貨獲得を目的に1967年に解禁されました。
韓国は日本から近いため観光客が多く、毎年多くの人がカジノを楽しんでいます。
実は韓国はマカオに並ぶアジアのカジノ大国なのです。
特に有名な韓国カジノは、首都ソウルと済州(チェジュ_Jeju)島。
日本からも渡航しやすく、日本語も通じる親しみやすさで若者や女性にも人気があります。
この記事では、韓国のカジノの特徴や、カジノを楽しむことのできる場所、韓国でカジノに行く際の注意点を解説します。
そして韓国のオススメカジノツアーの情報や特徴も併せて紹介していきます。
目次
韓国のカジノ事情を知ろう

韓国はカジノ大国であり、外国人専用カジノが16箇所もあります。
韓国のカジノは英語と韓国語が公用ですが、日本語が通じるカジノもあるので、外国語が話せなくてもカジノを楽しめる場所があって日本人には人気です。
特に韓国のカジノでおすすめなカジノが、「パラダイスシティ」です。
パラダイスシティは日本のゲーム会社であるセガサミーとの共同運営ですので、安心と信頼があります。
パラダイスシティのカジノフロアは煌びやかなシャンデリアの照明で輝いています。
高級感のあるフロアでギャンブルを楽しむことができ、贅沢で非日常的な気分を味わえること間違いなしです。
仁川(インチョン)空港からリニアモノレールに乗って約5分で行けます。
カジノだけでなくホテルとレストランも併設されているので、そのまま宿泊するのもいいでしょう。
そしてホテル以外にもスパに遊園地、クラブそしてショッピングといったあらゆる施設が揃っている統合型リゾート施設になっています。
パラダイスシティの近くに仁川大橋と乙旺里(ウランリ)海水浴場の2つの観光スポットがあります。
カジノで遊び終わったら後はそちらの観光もおすすめです。
韓国カジノに年齢制限はあるの?
年齢による入場制限やドレスコードは、韓国のカジノの場合はどうなっているか解説します。
韓国カジノへの入場は19歳以上
韓国のカジノは基本的に「19歳以上」であれば入場ができます。
そして、江原(カンウォン)ランドというカジノを除き他の全てのカジノは「外国人専用」のカジノとなりますので、入場の際にはパスポートの提示が必須です。
韓国カジノでのドレスコードは【スマートカジュアル】で
韓国のカジノはドレスコードがあまり厳しくないので、基本的に「スマートカジュアル」で入場できます。
・男性の場合
黒、ネイビー、グレーといった落ち着いた色のジャケットやシャツに、パンツ(スラックスやチノ、トラウザーなど)の組み合わせが良いでしょう。
上下で色や素材が違っても可ですが、ジャストサイズのものを選ぶと、スマートに決まって清潔感も感じられて好印象です。
また、汚れたスニーカーやダメージジーンズはNGとなります。
・女性の場合
デニムやショートパンツは控えましょう。
スニーカーにサンダルのようなつま先の出ている靴はNGとなります。
極端にカジュアルな服装でなければ色も特に決まりがありません。
ミニ以外のワンピースやブラウスとロングスカート、オールインワンといったパンツスタイルに、ヒールの低いパンプスやローファーでOKです。
韓国カジノを楽しむための【ルール】
韓国のカジノに行く前に、まず事前にルールを知っておきましょう。ここでは、頭に入れておきたいルールを簡単にまとめました。
撮影禁止
カジノの中では動画や写真の撮影は禁止されています。
またカジノの中だけではなく、カジノの外から中の撮影をすることもできません。
カジノ内は禁煙
カジノ内でタバコを吸えるのは喫煙ブースのみです。
基本は禁煙と覚えておきましょう。
不正防止のマナー
ゲームテーブルでは、不正防止のために、スマホや財布など、チップ以外を置いてはいけません。
自分のチップもテーブルに置いたらゲーム終了時まで触れないようにする必要があり、他人のチップにはもちろん触れてはいけません。
また、ディーラーにも直接物を手渡してはいけないので、これらの行為を守らない場合はディーラーやスタッフに注意され、繰り返してしまうと退場になることもあります。
ディーラーへのチップは必須ではない
韓国のカジノではディーラーへチップを必ず渡す必要はありません。
ですが、基本的に勝った場合は、勝ち金の1〜2割の金額を渡すのが相場となっているそうです。
ゲームテーブルを去り際に、席にチップを置いていくことがスマートな渡し方です。
COVID-19検査を受ける(2021年11月情報)
韓国へは出発する前に新型コロナウイルス感染症の検査を受けて陰性であること、さらに到着時に 14日の隔離が必要となります。
カジノに行く以前に渡航の前提になっていますから、状況に応じての変化や変更にも対応していきましょう。
違法な裏カジノに要注意
韓国のカジノには国の許可を得ていない「裏カジノ」も存在します。
道端でカジノへ案内してくる韓国人には要注意です。
裏カジノでは、正当な価値は期待できませんし、不正に負かされることが往々です。
無許可のギャンブルに参加した罪にも問われてしまうので、観光ルート以外で現地での急な誘いには乗らないように注意してください。
いつかは訪れたい近隣・韓国
韓国に行った際に立ち寄りたいおすすめのカジノや、カジノで楽しむ際の注意点をお伝えしました。
韓国は日本から飛行機を利用して2時間ほどで行くことができ、韓国のカジノのスタッフには日本人がいますので、日本語が通じる場合がほとんどです。
旅行会社からも日本語カジノツアーやプランも多く出ているため、お得に行くこともできます。
そして韓国のカジノは他の国と違い19歳から入場ができますので、ひと足早いカジノデビューができる事も楽しみですね。韓国に行った際はカジノを楽しんでみてください。
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監修者

オンラインカジノ「Betrnk」を世界に発信・拡大していくスペシャルチーム。
Betrnkニュースでは、Betrnkにとどまらず、世界中のオンラインカジノ・ランドカジノを取り巻くあらゆる情勢を調査・分析している。
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