こちらの記事ではクリケットのルールについてわかりやすく解説していこうと思います。
世界競技人口2位のクリケットという競技は今後日本でも人気が出てくることが予想されます。
クリケットを見たことがない方もこちらを読めば、試合を観て楽しめるかと思います。
野球と少し似ているスポーツですので、野球好きな方は是非目を通してみてください。
クリケットルール解説
試合概要
1チーム11人、2チームで守備と攻撃に交互分かれて戦います。
守備の時に投手と捕手以外は自由にポジションを変更することができます。
攻撃の時は2人の打者(ボールを打つ者とパートナーの走者)が入ります。
そして野球の場合は、3回のアウトで攻守交替しますが、クリケットの場合攻守は各チーム1回限りです。
10回アウトを取られなければ攻守交代にならず、1回のアウトを取ることも容易ではありません。
クリケットのコートは画像のような仕様になっています。
茶色い長方形部分の前後にはウィケットと言われる3本の棒が立てられていて、投手・打者・審判が配置されます。
守備は内側緑の円に配置されます。
試合の流れ
試合は各チーム120球投球で交代のT20形式で約3時間、300球で交代のワンデー形式が主流です。
ジュニアの試合や規定投球数がある場合は異なります。
打者がボールを打った時、走者2人がバットを持って走ります。
その際、守備の返球でウィケットを倒される前に走者がそれぞれのウィケットの前にあるクリースという線を越えるごとに1点が入ります。
(引用:SPOSHIRU)
上の画像はクリケットで使用されるバットとボールです。 野球で使用されるものとは違い、羽子板のような見た目をしています。
簡単にクリケットについて説明させていただきました。
他にもクリケットについてさらに知りたい方は別記事も見てみてくださいね。
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監修者

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