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メイウェザーの戦歴、5階級制覇がどれだけの偉業かを語る

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皆さんはフロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr)という人物をご存知でしょうか?

ボクシングや総合格闘技ファンの方は耳にタコができる程聞いたかと思います。

最近の日本での活躍は2018年末に開催された総合格闘技イベント「RIZIN.14」で那須川天心選手とボクシングルールでのエキシビションマッチが行われ1R 2分19秒という凄まじい速さで那須川選手に勝利しましたね!

私もテレビで見ていましたが3回のダウンを奪われ負けてしまった那須川選手の目からは大粒の涙が流れている姿を見て震えが止まらなかったです。

そんなメイウェザーはプロボクシングでは50戦50勝、無敗のまま5階級制覇を成し遂げました。

ですが、格闘技に詳しくない人からするとイマイチピンとこないかと思います。 今回はメイウェザーについてを始め、5階級制覇がどれだけ偉業なことかを説明していこうと思います。

この記事を読んだ後にはきっとメイウェザーと格闘技に関して詳しくなると思います!

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メイウェザーについて

まず始めに、メイウェザーについて知らない人の為に簡単なプロフィールをご紹介します。

メイウェザー選手について

プロフィール
フロイド・メイウェザー・ジュニア
(Floyd Mayweather Jr.)
【生年月日】 1977年2月24日
【国籍】アメリカ合衆国
【出身地】ミシガン州グランドラピッズ
【身長】173cm

アマチュア時代には元プロボクサーで、名トレーナーとしてボクシング史上に残こしているフロイド・メイウェザー・シニアを父のもとでボクサーとしての英才教育を受けてきました。

その甲斐もあってプロモーターのトップランクと契約してプロへ転向し、数々の試合で勝ち続けてきました。

プロフィールを見て1番驚くのはなんと言っても年齢!
5階級制覇を成し遂げた時点で30歳。格闘家でのピークは過ぎていますが、
20代で体の衰えがまだない那須川選手を相手に同等、それ以上に戦っていたと考えると凄まじい体力があるということ分かりますね!

5階級制覇を果たしたモンスターの道のり

簡単にプロフィールを紹介したところで本題!
5階級制覇がどれだけ偉業なことかをご説明します。

まず、ボクシングなどでは体重によるハンデキャップを解消するために体重の近いもの同士を対戦させる体重別階級ルールというものが存在し、下記のように分けられています。

ボクシング体重別階級早見表画像

メイウェザーはこのうち

・8.スーパーフェザー級(58.97Kg以下)
・9.ライト級(61.23Kg以下)
・10.スーパーライト級(63.50Kg以下)
・11.ウェルター級(66.68Kg以下)
・12.スーパーウェルター級(69.85Kg以下)

これら5つの階級を制覇しています。

次に各階級でのメイウェザーの戦歴を簡単に説明します。

スーパーフェザー級(58.97Kg以下)

1996年10月にプロデビューしてまず始めに挑戦したのがスーパーフェザー級です。

18試合目でWBC世界スーパーフェザー級王者ヘナロ・エルナンデス選手(アメリカ)と対戦し、8回TKO勝ちし、プロデビューからわずか2年で初の世界タイトルとなるWBC世界王座を獲得。
嬉しさのあまりリング上で涙を流したそうです。
その後、なんと8回も王者の防衛戦に成功しています。

ライト級(61.23Kg以下)

2002年4月に当時WBC世界ライト級王者ホセ・ルイス・カスティージョ選手(メキシコ)と対戦し、3-0の判定勝ちで王座を獲得し2階級制覇に成功しますが判定に疑惑をもった専門家やファンが講義。
疑惑判定の声を受けたメイウェザーは同年12月に再度対戦し、明白な差を見せつけて文句無しの3-0の判定勝利で初防衛に成功し、そこから3度王の座を守り切りました。

スーパーライト級(63.50Kg以下)

その後、勢いが止まらないメイウェザーはスーパーライト級へと階級を上りつめ、2005年6月にWBC世界スーパーライト級王者アルツロ・ガッティ選手(カナダ)と対戦します。
この試合は「ペイ・パー・ビュー」という有料コンテンツに料金を支払って視聴するシステムを使って放送される試合ということでお金が大好きなメイウェザーはいつも以上に挑発的な態度や発言で相手選手の心理面を揺さぶります。
試合は6回終了TKO勝ちでガッティから王座を獲得し、3階級制覇に成功します。
勝利後は、試合前の強気が嘘のように嬉し涙を流して号泣しましたが、同王座は防衛せず返上します。

ウェルター級(66.68Kg以下)

更に階級を上げ、2006年4月にIBF世界ウェルター級王者ザブ・ジュダー選手(アメリカ)と対戦します。

ザブ・ジュダー対フロイド・メイウェザー画像

出典:wall.kabegami.com  

激しい攻防をするも10ラウンドにジュダーの反則行為を受けてメイウェザーが倒れると、メイウェザーの叔父ロジャー・メイウェザーが激怒してリングに乱入し、ジュダーの父ヨエル・ジュダーと乱闘。そこからさらに両陣営入り乱れての大乱闘に発展してしまいましたが、関係者と警備員によって止められ、5分後に試合が続行されます。

その後、ジュダーに猛攻撃し3-0の大差判定勝ちで王座を獲得、ここまでで無敗のまま4階級制覇に成功するもこのタイトルでも防衛せず返上します。

2006年11月にはWBC世界ウェルター級王者カルロス・バルドミール選手(アルゼンチン)と対戦し、3-0の判定勝ちで王座を獲得。WBCでは初めてとなる同一団体4階級制覇を果たします。

スーパーウェルター級(69.85Kg以下)

2007年5月にWBC世界スーパーウェルター級王者オスカー・デ・ラ・ホーヤ選手(アメリカ)と対戦します。「世紀の一戦」とも呼ばれたこのタイトルマッチは2-1の12回判定で下し、見事、5階級制覇を成し遂げました。 その後、スーパーウェルター級王座は返上し、ウェルター級王座を保持する形となりました。

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現在の5階級制覇王者

現在の5階級制覇王者はメイウェザーを含めると4人います。

5階級制覇王者トーマス・ハーンズ

トーマス・ハーンズ(Thomas Hearns)選手
(アメリカ)

出典:wikipedia

5階級制覇王者シュガー・レイ・レナード

シュガー・レイ・レナード(Sugar Ray Leonard)選手
(アメリカ)

出典:cletoreyes.com

5階級制覇王者オスカーデラホーヤ

オスカー・デ・ラ・ホーヤ(Oscar De La Hoya)選手
(アメリカ)

出典:matome.naver

ボクシングは古くからある競技で選手も多くいますが、5階級制覇達成者はわずか4人。
勝つことは勿論ですが、食事制限やトレーニングを行い体を大きくしつつ、階級ごとに規定されている体重をキープしなくてはなりません。

そう考えると5階級制覇することはとても難しく、大変だということが分かりますね。

更にメイウェザーはスーパーフェザー級から始めスーパーウェルター級の王者になる間で50戦ありましたが、50戦50勝で全勝のまま5階級制覇達成しています。
これはボクシング業界では史上初のことで、この快挙を打ち破るものはまだ誰もいなく、今後も出てこないのではないかと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。
メイウェザーがいかに凄いことを成し遂げたのかが分かったと思います。
残念ながら引退してしまいましたが、今後もボクシング界を始め、格闘技界で名を残し続けると思います。


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